国際会議BuildSys 2025にて学生3名が研究発表を行いました
2025年11月に米国コロラド州ゴールデンで開催された The 12th ACM International Conference on Systems for Energy-Efficient Buildings, Cities, and Transportation (BuildSys 2025) において、本研究室の学生3名が研究発表を行いました。BuildSysは、建築・都市・交通を対象とするシステム研究を扱う、選抜性の高い国際会議です。
博士課程3年の丸山純矢さんは “Spatiotemporal Location Distribution of Human Movement: A Behaviorally Aware Soft Decoding Approach” を、修士課程2年の機田悠希さんは “How Seasons Shape Park Experience: Quantifying Openness and Colorfulness with Wearable LiDAR” を発表しました。また、博士課程2年の向井歩さんは、Ph.D. Forum にて “Semantic Shifts in Japanese Architectural Discourse with Operational Implications” を発表しました。
丸山さんの発表は、人の移動データに含まれる不確実性を踏まえながら、時空間的な位置分布を推定する新しいアプローチを提案したものです。機田さんの発表は、ウェアラブルLiDARを用いて都市公園における開放性と色彩豊かさを定量化し、季節変化が空間体験に与える影響を扱ったものです。向井さんの発表は、日本の建築言説における意味の変化を分析し、建築運用への示唆を探る研究です。いずれも、建築・都市空間を対象に、データと数理的手法を用いて人間・空間・社会の関係を読み解こうとする本研究室の取り組みを示す発表となりました。
