本間裕大研究室

東京大学生産技術研究所・工学系研究科建築学専攻

建築情報学会誌に査読付き論文が採択されました

 本間(裕)スタジオ履修生の Po-Lun Charis Ma さんの研究成果をまとめた査読付き論文が、Journal of Architectural Informatics Society に採択されました。論文タイトルは “Convex Space Visualiser in Architectural Pedagogy: Reframing Design Thinking Between Computation and Intuition in Design Studio” です。本論文は、東京大学における2024年度秋学期・本間(裕)スタジオ “Beyond Isovist” をもとにした設計研究であり、2026年1月に採択されました。

 本研究では、Convex Space Visualizerを用いて、渋谷・織田フィールド近傍の樹木や地形に制約された敷地を分析し、計算と直観を往復しながら設計判断を行う方法を示しました。設計案 “Dynamic Stillness” はスタジオ最優秀作品に選ばれ、さらに2025年の Construction & Architecture DX Expo への出展にもつながりました。本論文は、建築設計において、計算的手法を単なる分析ツールとしてではなく、空間の論理を発見し、設計思考を深めるためのパートナーとして位置づけた点に特徴があります。

→詳しくは (査読付論文)